日々の出来事や想い。お家生活をおくる娘との日常など…。
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振り返り(小学校卒業~中学校入学4)
2012年01月23日 (月) | 編集 |
入学式を三日後に控えた日、中学校の養護の先生に会いにいきました。

すぴ兄も通っている学校なので、保健室や職員室の場所、養護の先生の顔も知っているのですが、お兄ちゃんがいることを言っていなかったので、先生は玄関で待っていてくださいました。
(余談ですが、後で話したら「えぇーっ、あの○○君の妹さん?あら~。そうなんだぁと驚いていらっしゃいました(^o^))


相談室に案内され、学年主任が同席してお話を聞きたいと言っています…と。
学年主任は、男の先生で、明るくて元気な感じ。

いくつか聞いてもいいですか?と、

・睡眠
・食事
・自宅での様子
・お友達関係
・卒業式での様子
・医療機関とお薬
・自傷

などについて聞かれました。

小学校では、不登校の生徒は少なくて、先生もどう対応したらいいのか分からないような感じでしたが、中学の先生は、先生の方から必要だと思われる情報を色々聞いてくださって、こんなに違うんだなぁと驚きました。

・昼夜逆転の生活リズムも、「なるほど」「まぁ、どうしてもそうなっていくんですよ」とか、
・食事は、「お母さんがいらっしゃって昼間も用意してもらえるんですね」とか、
・お友達がいないことや、小学校での嫌な体験(お友達にからかわれたり、裏切られたと感じるような出来事があった)については、「子供にとってこんなに辛いことはないんです」と、「嫌なことばかりじゃないことを教えてあげたいけどなぁ」と言ってくださって、
・卒業式へ出席したことは、「すごいじゃないですか!良かったですねー」

と、お話すればするほど、「中学校の先生ってどうなんだろう?」「中学校でどうなるの?」といった不安がすこーしずつ和らいでいきました。

私の方から聞いたのは、とにかく私がそばにいなくてはならないことが多く、登下校をはじめ、時間を選んで登校するときも、私の付き添いが必要な状態にあることについて。

「中学では、そういう風に親が一緒…というのはどうなんでしょう?」

と聞くと、

・難しい年頃で、(恥ずかしいなど)本人も変わってくるかもしれないけれど、本人がお母さんがいることで安心して、少しの時間でも学校に来られる、居られるというのであれば、構いません。と。

そしてもうひとつ、

「一時間だけ、二時間だけと、短い時間、また時間割を選んで登校するのは大丈夫ですか?」
(小学校の時からの経験で、行ったら「あと少し頑張れる?」と言われて帰れなくなると不安がっている)

という点も、

・「全然OKです!」「僕が、責任を持って、学年の先生全体に「一時間受けて帰ります」というように「本人が帰ると言ったら帰してください」と伝えますから安心してください」と言ってくださいました。
実際、そんなに徹底してもらえるのかどうか分からないけれど、この先生は、相談さえすれば動いてくださるような気がしました。

入学式については…。

まず、本人がどう言っているか?私から見てどうみえるか?聞かれました。

・本人から、積極的に出たいという言葉はない。
・「その時にならないと分からない」と言っている。
・私から見ても、おそらく直前まで「どうするか」は聞けないと思う。正直に「わかりません」。

と伝えました。


すると、先生は、

「じゃあ、当日次第ですね」と。

・当日、どうしても無理なら「欠席の連絡をください」
・もし来られたら、僕を訪ねてきてください。
・それで本人の様子を見ながら対応しましょう。
・絶対に、みんなの中に入らないといけないってことはないし、教室も、無理なら、別室を用意して副担任かお母さんといてくれたらいい。
・とにかくみんなと同じように動く必要はない。無理しないで、彼女が出来るかたちでいいですよ。いくらでも対応します。

ということでした。


小学校で、スクールカウンセラーや通級に相談しなければ進まなかったような話が、トントンと進んで本当に驚きました。

中学でも、「特別扱いは出来ない」って言われるのかなぁって覚悟していたんだけど…。
中学校で過ごす三年間のことだけではなく、もっと先のことも考えて話してくださっていたように感じます。

それに養護の先生は、「お母さん、ひとりで抱え込まないでくださいね。私たち、みんなでサポートしていきましょうよ」と笑顔で声を掛けてくださいました。なんだか、肩の力が抜けたというか、「ひとりじゃないんだなぁ」って思いました。

私は安心して家に帰り、すぴに「ツイてるかも」って言いました(^^)


・入学式当日の様子はコチラに。

・入学後の先生との関わりはコチラ(先生との関わり)コチラ(養護教諭との関わり)に少し書いています。



少しずつ書きためてきて、長い振り返り記事になりました。
読んでくださってありがとうございます。

「こんな時もあった」~もがき苦しんで、悩みながら、揺れながら、ぐるぐると考えているときは、こんな風に振り返れる日がくることは、とても想像がつきません。(まぁ、今もおんなじような状態ですが(((^_^;))

でも、そんな日々さえ、「あの頃…」と語れる日は来るものなんですね。

どなたかのお役に立てるような話ではないのですが、こうして振り返ることは、前進したり、後退したりしながらでも、着実に歩を進めてきたことを、あらためて私に思い出させてくれました(^^)

☆次回、本人がひょっこり語った入学式の時の想いを書いておこうと思います。
コメント
この記事へのコメント
すぴちゃんのブログが「安全でない」という表示が出て入れなくなちゃったよ~なんでだろうね。

プレッシャーを与えてしまって書き出せなくなちゃったかな?って反省しているの。
2012/01/23(Mon) 23:12 | URL  | ミリわん #r.rF7prM[ 編集]
興味深く読ませていただきました
やっぱり、ただただ不安になるから…

中学校は小学校ほど手厚く対応してくれない、って勝手にイメージつけていたけれど、逆に不登校の数がいるから慣れているという面がありそうだね。始まってもいないのに不安がるのはやめよう。



2012/01/24(Tue) 13:42 | URL  | いな #-[ 編集]
ミリわんさんへ
見られないのはどうしてでしょうね(((・・;)

気にかけてくださってありがとうございます。ひょっこり更新するんじゃないかと思うのですけど。。。
2012/01/24(Tue) 18:08 | URL  | HANA #WstX4HDY[ 編集]
いなさんへ
これからのことをあれこれ気に病んでも仕方ないとはいえ、考えて不安になってしまうことあるよね(;^_^A

学校、学年、担任、それぞれで違うのが現実だろうけれど…。それに、学校の理解があっても子供がどう動くかもわからない…。

綱渡りみたいだけど、どこかでいい変化はあると思う。
2012/01/24(Tue) 18:17 | URL  | HANA #WstX4HDY[ 編集]
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