日々の出来事や想い。お家生活をおくる娘との日常など…。
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罪悪感を抱えていた。
2012年01月29日 (日) | 編集 |
【すぴ中1】

私は、月に一回、教育相談室のカウンセラーと面接しています。

今月は、すぴが言っていた脳内のお友達?について話をしてきました。

・小さい頃(幼稚園とかもっと前からかもと言っていた)から、頭の中で誰かに話しかけるようなことをしていた。

・学校に行けなくなってから、より頻繁にやるようになった。

・話し相手が欲しかった。

・嫌なことや悲しいことがあるときにやっていたが、いつも同じ子と話していたわけではなく、話すことが変わると違う子にしていた。

・どうして違う子にするかというと、相手の言うことも自分で考えて相手に言わせているから、どう答えるかがわかっている。でも、違う子にすれば、もしかすると違うことを言うかもしれないから。

・そうやって、問題が変わるごとに、違う子を作り、消し、作り、消し…を繰り返してきた。

・どんな子(姿や声)で、どんなことを話したか覚えている子もいるのに、使い捨てカイロのように消してしまった。そのことに罪悪感を感じている。

・なぜなら、消してしまうということは、自分と同じさみしい子を作るということ。

・その罪悪感を背負っていかなければならない。


すぴが話していたことを伝え、その中で「自分と同じさみしい子を作ってしまった」と「罪悪感」を抱いていると聞き、私は、そんな風に思っていたのかと…衝撃を受けたことを話しました。

カウンセラーも、聞いているだけですぴちゃんの辛さが伝わる…と、「その罪悪感をなんとかできたら…」とおっしゃっていました。

繋がったものを手離せないのだろうか…。
言葉にも、物にも、魂がこもっていると信じるから…、自ら魂をこめるから…、自分との距離があいてしまうと、さみしく、悲しい思いをしていると感じるのだろうか…。

「さみしい子にしちゃったんだよ」と泣きながら話すのを聞いて、言葉がでませんでした。

しばらくして、ようやく「感謝して、時々思い出して、あぁ、あの子とあんな話をしたなぁ…というのではダメなの?」と言うと、「そんなんじゃダメだよ。放っておいてるのとおんなじだよ」って。

いつか、なにかが変わっていったらいいね…と思うくらいしか今は出来ない私です。

すぴのように、頭の中で誰かと話をして、ひとりでは抱えきれない悲しみや辛さをなんとかしのぎながら生きている人たちがいることをすぴもネットで調べたりして知ったようで、「他にもわたしのような人がいるんだよ」と言っていました。

それもあって、今こうして話せるようにもなったのかなぁと思います。

すぴなりに、自分を守る方法として、やってきたことなんでしょうから、親としては「守ってあげられなかった」ことを反省しつつ、「よく自分を守ってきたね」と抱きしめることしか出来ません。

そして、「罪悪感」については、すぴが聞いて欲しいと、話をしてくれたときには、しっかり耳を傾けて、彼女の想いと変化を見守っていきたいと思います。

カウンセラーが本当に驚くくらいに、自己理解が進んでいますね…と言われたのですが、私もそう感じます。

重い話も出てきますが、反面、たくさんの気づきがあって、成長しているんだなぁと思うので、これからもすぴとたくさん話をして、一緒に考えていこうと思います。

すぴの独特な世界観は、誰にでも理解されるものではないかもしれないけれど、スクールカウンセラーも相談室のカウンセラーも、すぴの「気づき」と「成長」と捉えて、一緒に見守ってくださるので、それは本当にありがたいです。(家族でもなかなか理解するのが難しいですから…。)

そして、私もすぴの言葉を聞いて色々なことを考え、気づいていけることにもなるので、すぴとたくさん話しが出来ることを大切に思わなくては…。

同じことを繰り返し語るし、こちらから言葉をはさむ隙間もないくらいなので、たまに本気で疲れるんですけどね(((・・;)


色々ダメダメな私ですが、一歩一歩…で頑張ります。

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