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【中学に向けて】すぴの気持ちやこれからのこと。
2011年02月03日 (木) | 編集 |
「中学校は、みんなが行くように、学区の中学に進学する。それが当然。」
「行ける時は、行く。それでいい。あとは家にいればいい。」
「俺(現在の彼女の一人称)はそれにこだわる」


と、すぴは言いました。

「市の適応指導教室や通級はどうして選択肢に入らないのかな?」と聞いてみると、「キャラ崩壊だから」と答えました。

「キャラ崩壊?」

「うん。お母さんは笑うかもしれないけど、俺は○○さんたち(アニメのキャラクター)がいつか学校に現れると信じてる。それは普通の学校じゃなきゃダメ。適応指導教室や通級には来ない。」


なるほど…。
皆さんがどう受け取られるかわかりませんが、私はまず「あぁ、すぴ自身のキャラ崩壊なんだろうな」と思いました。

ずっと前に、こう言ったことがあります。

「通級にどうして行かなきゃいけないのか?あそこに来ているみんなと自分は違う」

きっとそういう意味合いなんじゃないかなと…。




私はすぴに、お母さんとすぴの間では何ヶ月かに一回でも学校に行くこと。それだけでもすごいことだと、頑張ったといえることだと話しました。
まして、6年生では日光移動教室へ参加し、卒業アルバム写真の撮影をし、学習発表会でナレーターをし、卒業文集も書いた。先生が、すぴが出来るようにと工夫をしてくださって、そのことですぴも安心出来て、そうやって学校にも考えてもらうことで出来ることがたくさんあった。やってみようと思えた。頑張れた。よかったよね…って。そう伝えました。




実は、私はすぴがフリースクールでやっていくと、ある程度でも「そっちの方が自分には合っている」と思えたら、在籍はするけれど、本人は別の場所でやっていく気持ちであると、中学校に話をしていくつもりでした。
在籍する以上は、先生とやり取りをしていかなければならないけれど、それは私の仕事として、すぴには「在籍校に行けていない」と考えることなく、自分に合った場所で楽しく過ごしていけたらいいなと思っていたんです。

でも、すぴが学区の中学にこだわり、フリースクールや適応指導教室ではちょっと違うと考えているのなら、中学校でもこの一年間のような形でやっていけたらいいなと思います。すぴ自身も実際入学してからでないとイメージしづらいことが多いと思うので、焦らずにやっていくしかない。



そのためには、どうしたらいいか?

今は、そのことを考えているところです。

これまでの小学校生活を振り返ると、通級の先生、スクールカウンセラーさん、こうした先生方とお話をしてきても、学校というのはそう簡単には変わらないのだなぁ、難しいなぁと思う場面にたくさん出合ってきました。
専門の先生の考えさえそう簡単には受け入れてもらえない。

きっと中学もそう大きな違いはないのではないか。

だとしたら、もっと味方が欲しい。

そこで、前回の日記に書いた「とある先生(I先生)」にたどりつきました。
ある特別支援学校の校長を退職後、前任の校長が後任の校長の下で職員として残るという形を自ら希望され、近隣の地域の人たちの力になれるよう相談を受けていらっしゃる。素晴らしくて、実は凄い先生らしいです。



I先生とお話をして、今とっても心強い思いです。
これまでの私が考えてきたこと、思い、やってきたことに対しても少し自信を持てました。
本当に出会いに「感謝」のひと言です。
I先生に繋げてくれたお友達とその知人の方のお陰です。

たくさんのことをお話をして、先生からは難しいケースであり、本人の気持ちを考えると深刻な状況と判断するといわれました。

小学校と同じようにやっていては、同じことを繰り返すだけ。

さて、なにをしようか?と。


☆先生は、まず医療機関からの助言が受けられていないことを指摘されました。

☆見立てとしてはおそらく間違ってはいないだろうけれど、長い間本人とは会えず、親の話だけでお薬を処方している状態。
【学校の対応については、相談したことはもちろんありますが、あまり具体的にはアドバイスはいただけませんでした。混んでいても、患者さんが少なくても、ほぼ5分の診察時間】

☆これから思春期特有の難しさが出てくると、学校の他の生徒たちに理解してもらうことも難しくなる。本人が登校したいと思ったときに、学校が本人にも他の生徒たちにもきちんと対応出来なくてはならない。

☆支援を、特別扱いなんていう時代ではない。どこでもやって当たり前。しかも、医療機関に通院し、投薬を受けている、治療中である。

☆また本人が自信を失っている部分や、人と付き合わずに過ごしていきたいと感じている部分も考えていくことが必要。




そして、

「まだ11歳の子がこんなに色んなことを考えてる。きっとかなり苦しい思いをしてきたはず。それでも人生意外と捨てたもんじゃないよって伝えてあげたいじゃない」という言葉には大きくうなづきました。




ということで、まずは医療機関を紹介していただき、受診することになりました。
I先生のお力添えで、今月中に予約をとることができました。

これからは医療機関のサポートも受けながら、学校と話をしていくことが出来ると思います。
すぴも、「そうする」と納得し、「すごい先生なんだね」って言っているところです。


こうして色んな方に支えられながら、少しずつ少しずつ私もすぴも動いている。。。
光に向かって。。。



2010020301
とってもキレイな夕日でした(*^_^*)

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