日々の出来事や想い。お家生活をおくる娘との日常など…。
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すぴと養護教諭
2009年02月05日 (木) | 編集 |
昨年の三月に別の学校へと異動されたT先生とすぴは、四月の離任式で再会することになります。

四月の時点では、心機一転普通に登校をしていたのですが、T先生はご存知のないこと。

その日、帰宅したすぴは、一気にしゃべります。

「先生達の退場の時に、T先生!と声を掛けたら先生が泣いちゃったの」
「先生にサインをもらったの。すぴにだけ先生の顔の絵も書いてくれたんだよ。他の子が書いてって言ったら、サインだけねって。すぴは特別なんだよ!」
「お母さんによろしく伝えてっていっていたよ」


先生は、すぴに、「まさか会えるとは思っていなかった…。すぴちゃん泣かせないでよ~」とおっしゃったのだとか。

その後、手作りの組み紐ストラップとお手紙(私からもひと言お礼の言葉を添えて)を書いて、T先生に送ったすぴでした。
先生は、すぐにお返事をくださったのですが、すぴとは別に私にも、ご丁寧にお手紙をくださいました。
そこには、こんなことが書いてありました。

離任式で、まさかすぴちゃんに会えるとは思っていなかった。
いないだろうなぁとキョロキョロしている私に、「T先生!」と声を掛けてくれたすぴちゃんを見て、もう涙が止まらなかった。
実は、二月くらいから、すぴちゃんが「先生どこか違う学校に行ったりしない?」と聞いてきていた。
勘のするどいすぴちゃんだから、なにか感じ取っているのかなぁと思っていた。
でも、決まりで口に出すことはできない。
本当のことを話してあげることができなくて、とても辛かった。



確かに、T先生がいなくなったらどうしようって言っていたっけなぁ…。

子供ってそういうところに鋭いのでしょうか…。

そして、T先生のいない新年度。
今がチャンスと普通に登校し…少し気分が悪くても、T先生のいない保健室には行かずに過ごしていました。

でも、2年生くらいから、度々保健室に来ていたらしいすぴ。
学校では、早いうちに新任のA先生とすぴが、話をする機会をもてるよう考えてくださったのでした。


HANAイチゴ

今日も欠席です。
夕方になって「明日の通級行かない!」
「なんにもしたくない!」が始まりましたこらー
夕食の支度をしているところに、
「行かないよ!」と癇癪を起こし「甘える!」「通級イヤだ!」を連発絵文字名を入力してください
一日ベッタリで、すでにヘトヘトな私はイライラMAX怒
すぴも私も、大荒れとなりました雨


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すぴと養護教諭
2009年02月05日 (木) | 編集 |
養護のT先生は、昨年の三月で別の学校へ移られました。

三月の初めに児童精神科を受診し、アスベルガー症候群と診断され、担任の先生とT先生と私の3人でお話をしことがあります。

その時に、T先生が言ってくださった言葉がとても心に残っています。

「すぴちゃんには力があります。話していればわかります。アスベルガーだとしても、お医者さまの力を借りて、また学校ができることをやって支えていって、すぴちゃんがまた前に進んでいけたらいいなと思います。彼女はいろんなことを考えています。決して立ち止まっているだけではないと思うんです」

うれしかったことも確かですが、私が想っていることとピッタリ合いました。
それは、すぴは、ただ立ち止まっているだけではないということ。
常に、足踏みをしている…いつか歩き出すために、今そのための力を蓄えている…というのが、すぴに寄り添っていくうちに私が感じとったことでした。
ですから、不登校や…、学校に来ても保健室でしか過ごせない…そんな多くの子供たちと接してこられた養護の先生の言葉はとても説得力のあるものだったのです。


すぴに対して伝えたいこともたくさんあっただろうT先生…。最後にこうもおっしゃいました。

「背中を押したい時もありました。言ってあげたいことも、たくさんあったんです。でも、彼女は全部分かっている。そう自分に言い聞かせて、ガマンしてきました。すぴちゃんと接して、私はたくさん学ぶことができたと想うのです。これからの養護教諭としての仕事にそれを活かしていきたい」

その言葉を聞いて、T先生に出会えたすぴと私は、幸せだったと感謝の想いでいっぱいでした。


最後まで『肯定も否定もしない』姿勢を貫き、すぴに自分で考え…自分で決めるのだというメッセージを送ってくださったT先生。すぴの力を信じて、待つことを教えてくださった先生でした。



最近、すぴが言うのです。

「T先生はね、普段お客さんしか座ってはいけないソファーにすぴを座らせてくれたんだよ」
「眠かったら寝てもいいんだよ…っていって、ベッドで寝かせてくれたんだよ」
「先生は、とっても悲しい思いをした出来事をすぴに話してくれたんだ…それはとっても辛い話だったけど、すぴに話してくれて何だかうれしかったんだよ」


先生はそういったやり方で、「あなたは大切な存在なのだ」と伝えてくださったのかな…と思います。


HANAイチゴ

欠席して、まったりと過ごすすぴと私。
お天気もどんより曇り空で…
結局、一日どこへも出かけませんでした。
「どう森」やろうか?というと「どう森って気分じゃない」
「甘えたい」「甘えたりない」「むぎゅしないと落ち着かない」
寝るまで、そんな感じの一日でした。
どうも、心穏やかではないようです…んー


すぴと養護教諭
2009年02月04日 (水) | 編集 |
前任の養護教諭はベテランのT先生でした。
ひと言で言えば、すぴに対して〈特別扱い〉をしてくださった先生といえるかもしれません。

すぴが3年になって登校を渋りはじめた頃、保健室ですぴはT先生にいろんな話をしていたようです。
それはすぴからも、「T先生はすぴのはなしを何でも聞いてくれる」と聞いていました。

実際に、先生とお話をする機会をもったときに、

☆すぴが、お友達にからかわれたこと。
☆内緒の話をバラされていたこと。
☆当時ヤマハのエレクトーン教室に通っていたのですが、そのレッスンが苦痛であること。
☆家で、兄とケンカするとなぜか自分だけがたくさん叱られること。


などを口にしていたと聞かされました。

ヤマハに関しては、幼稚園の年長さんから、本人の希望で始めて以来楽しくレッスンを受けていましたが、3年になってからは少しきつそうでした。

理由として考えられたのは、次のようなことでした。

☆6時間授業の日とレッスン日が重なり、帰宅後すぐにレッスンに行かなければならなかったこと。
☆先生が変わって、少し厳しいレッスンとなってきたこと。
〈前の先生は、すぴを持ち上げ、リーダー的存在にしてやる気をださせるのが上手でした。まぁ、見ようによっては、えこひいきに見えるかもしれませんが、その頃は、すぴがただヒトリの年上さんだったので成り立っていたのかもしれません。それが、先生が変わるのと同時に、同じ学年の子が3人になりました。前と同じような存在でいる為には、頑張らなくちゃいけない。決して、劣っているわけではないのに、自信を持てないようでした。〉
☆皆と、足並みを揃えながら、アンサンブルを作りあげることにとてもプレッシャーを感じていると口にしていたこと。



実は、登校を渋るより前に、ヤマハのレッスンを休みたいと言うようになっていました。
出かけても、途中で座り込み、顔を真っ青にし、何度か家に引き返したりもしました。
そんな様子を見ていましたし、養護の先生にも話していたことを知り、まずはヤマハのレッスンをしばらくお休みすることにしたのでした。

エレクトーンのレッスンに行かなくてよくなり、それに関してはとても安心し落ち着いたすぴでした。

でも、今度は、

「自信がない」
「今までのようにいろんなことが上手く出来ない」


と言うようになったらしく、T先生は、これまで必死に頑張ってきて、とても疲れているようにみえる…とおっしゃっていました。

ある日、保健室で絵を描いたのだそうです。
真ん中に、色がうすーくて小さな犬が描いてあり、まわりには色んなおおきさの犬がいる絵。

その絵を先生に見せながら、「主役はどの犬でしょう?」と質問したのだそうです。
先生は、大きくて、目立っている犬を指差し「この犬かな?」。

するとすぴが、「違うよ先生、主役は真ん中にいる子に決まってるでしょ。主役になりたくても、なれない可哀想な犬なの」と言ったのだとか。

先生は、「あー、この真ん中の薄くて小さく描いてある犬が、今のすぴちゃんの姿なのか」
「すぴちゃんは主役になりたくても、なれない…この目立たない犬を、自分と重ねて描いたのかも」と私に、話してくださいました。

先生も、私も、思わず涙がでるような悲しい絵でした。


HANAイチゴ


今日も欠席のすぴです。
せっせと絵を描いているかと思えば
「甘えたい絵文字名を入力してください
「むぎゅっして絵文字名を入力してください
と私を追い回しています。
朝、学校に連絡するのが、すごーーーーーくテヘ
イヤだったのですが、今日の先生は、ため息をつかれませんでした。
みなさんの「念」のおかげかも~と、ヒトリで喜んでしまいましたjumee☆thanks1
同じ想いで過ごす皆さんの言葉は、本当に支えになり、力となります。
ありがとうございます顔 ニコ


すぴに関わってくれている教育・医療関係の方たち
2008年12月19日 (金) | 編集 |
【すぴ小学4年生】

★担任C先生★
二年目先生。明るくて元気。いつもニコニコスマイルの優しい先生。
1、2年の時の担任の先生はベテランの厳しい先生だったので、3年生になったとき、若くてニコニコの先生が担任になって、大喜び。
初めて担任を持ったクラスで、いきなり不登校の生徒を受け持って大変だっただろうなぁと思う。


★養護教諭A 先生★
今年度、島の学校から転任してこられたばかり。
たぶん二年目?の若い先生。
見るからに出来る人という感じ。
絵がすごーくお上手なのだけど、ここにすぴは大きく惹かれたところと思われる。


★通級のU先生★
今、すぴが最もお話をしたいお気に入りの先生。
通級には9月から通い始めたばかりで、まだ慣れたとはいえないものの、U先生とは少しずつ関係ができているよう。相談するなら、U先生と感じている。
私にとっても、アドバイスをもらえるし、在籍校との調整もしてくださるしで…今最も頼りにする先生。


★メンタルクリニックの医師★
児童精神科。不登校の子供をよく診ている先生らしい。
「うん、うん」「ほう、ほう」と話を聞いてくれる、楽しくて、おもしろい先生。
時々おもちゃや小物などをくれる。最近は、自分から「なにか頂戴!」とおねだりするすぴ。



★スクールカウンセラー★
今年度から過配で配置された先生。若くて、みるからに優しい。
私は、二週間おきに面接をしてもらっている。
一緒にどうしたらいいのか考えてくれて、思いついたことや、考えられることを話してくださいます。
だいたいは、「難しいですね…」「そうですねー」で終わったりするのですが、何でも聞いてくださるので、お話するとスッキリします。


HANAclover


今日のすぴは中休みに登校。
ここ二~三日、なんと勉強を嫌うすぴが、
宿題のプリントをもらって帰っているのですにこり
1、2年生がやるような、簡単で楽しくできるようなものですが…。
それでも、やるのとやらないのでは違いますからね。
少しずつでいいので、継続してできたらいいなぁ芽


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