日々の出来事や想い。お家生活をおくる娘との日常など…。
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卒業。そして中学生。
2011年04月09日 (土) | 編集 |
大震災の数日後、日本が大変な状況の中、すぴは静かに12歳の誕生日を迎えました。


そして、卒業式へ向けて。。。

式の練習には参加も見学も出来なかったのですが、自分の衝動性を自覚するすぴには、【当日、出たいと思った時の準備として】証書の受け取り方だけは練習しておこうと話し、担任の先生と練習をしました。

また式の前日の、ほぼ本番通りのリハーサルには、本人の「備えあれば憂いなしってやつか」という納得もあり参加。

リハーサルで、すでに涙の止まらない私を横目でみては、肘で「おいおいヾ(--;)」とつつきながら、一通り流れをつかんだようでした。

先生からは「さすが呑み込みが早い」と褒めてもらい、本人もまんざらではないようでしたが、それでも「本番は出るかどうか分からない」と。

いや、ほんとに当日の朝、起きなくて、「かあさんも、昨日のリハーサルで雰囲気味わったし、もういいだろう」とか言っていて、これは無理かと思ったわけです…。

が、ギリギリで学校に向かい出席しました。

「出席できれば今日で終わり。でも、出席できなければ、校長先生にお願いして証書の授与をいつするか決めて、改めて学校に出向くことになるから、そのつもりで。」という私からの情報提供に、「あっ、先生もそういってたんだ。校長先生にお願いしなきゃいけないんだ。めんどくさい。」で、「しょうがないなぁ」と言いながら向かったわけでした。


迎えた「卒業式」。

震災で、卒業式どころではなくなってしまった被災地の方たちに思いを馳せ、派手さはなくても厳粛な中で式を行い、中学生へと進んでいくのだと、皆が感じている…。いい卒業式でした。


すぴも泣いてました。


たくさんの先生に「よかったね」と声をかけてもらいました。

また証書の授与の際には、校長先生が、「最後までよく来ましたね」といってくださったとか。

私自身も久しぶりにお友達と会って、「出られてよかったね」とたくさん言ってもらって感激でした。


そして、
一番うれしかったのは、すぴのこの言葉。

「なんか、先生たちがみんな喜んでくれてて『結構、応援してもらってたんだなぁ』って思った」って。

たくさんの方たちに支えられて迎えた卒業式だったね…って、すぴに話していたのですが、彼女自身がしっかりとそのことを感じていたのだと思うと、とてもうれしい。


ほんとに最後までよく頑張りました。


参考までに書いておきますが学校には、

・証書授与の時の(将来の)夢の発表は無しで、返事だけでOK
・門出の言葉や合唱の間は、保護者席の端にイスを用意してもらい、そこで私と着席しておく。

という、対応をとっていただきました。

すぴにとって、「みんなと同じでなくてもいい」という対応は安心感となったと思います。

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【中学に向けて】すぴの気持ちやこれからのこと。
2011年02月03日 (木) | 編集 |
「中学校は、みんなが行くように、学区の中学に進学する。それが当然。」
「行ける時は、行く。それでいい。あとは家にいればいい。」
「俺(現在の彼女の一人称)はそれにこだわる」


と、すぴは言いました。

「市の適応指導教室や通級はどうして選択肢に入らないのかな?」と聞いてみると、「キャラ崩壊だから」と答えました。

「キャラ崩壊?」

「うん。お母さんは笑うかもしれないけど、俺は○○さんたち(アニメのキャラクター)がいつか学校に現れると信じてる。それは普通の学校じゃなきゃダメ。適応指導教室や通級には来ない。」


なるほど…。
皆さんがどう受け取られるかわかりませんが、私はまず「あぁ、すぴ自身のキャラ崩壊なんだろうな」と思いました。

ずっと前に、こう言ったことがあります。

「通級にどうして行かなきゃいけないのか?あそこに来ているみんなと自分は違う」

きっとそういう意味合いなんじゃないかなと…。




私はすぴに、お母さんとすぴの間では何ヶ月かに一回でも学校に行くこと。それだけでもすごいことだと、頑張ったといえることだと話しました。
まして、6年生では日光移動教室へ参加し、卒業アルバム写真の撮影をし、学習発表会でナレーターをし、卒業文集も書いた。先生が、すぴが出来るようにと工夫をしてくださって、そのことですぴも安心出来て、そうやって学校にも考えてもらうことで出来ることがたくさんあった。やってみようと思えた。頑張れた。よかったよね…って。そう伝えました。




実は、私はすぴがフリースクールでやっていくと、ある程度でも「そっちの方が自分には合っている」と思えたら、在籍はするけれど、本人は別の場所でやっていく気持ちであると、中学校に話をしていくつもりでした。
在籍する以上は、先生とやり取りをしていかなければならないけれど、それは私の仕事として、すぴには「在籍校に行けていない」と考えることなく、自分に合った場所で楽しく過ごしていけたらいいなと思っていたんです。

でも、すぴが学区の中学にこだわり、フリースクールや適応指導教室ではちょっと違うと考えているのなら、中学校でもこの一年間のような形でやっていけたらいいなと思います。すぴ自身も実際入学してからでないとイメージしづらいことが多いと思うので、焦らずにやっていくしかない。



そのためには、どうしたらいいか?

今は、そのことを考えているところです。

これまでの小学校生活を振り返ると、通級の先生、スクールカウンセラーさん、こうした先生方とお話をしてきても、学校というのはそう簡単には変わらないのだなぁ、難しいなぁと思う場面にたくさん出合ってきました。
専門の先生の考えさえそう簡単には受け入れてもらえない。

きっと中学もそう大きな違いはないのではないか。

だとしたら、もっと味方が欲しい。

そこで、前回の日記に書いた「とある先生(I先生)」にたどりつきました。
ある特別支援学校の校長を退職後、前任の校長が後任の校長の下で職員として残るという形を自ら希望され、近隣の地域の人たちの力になれるよう相談を受けていらっしゃる。素晴らしくて、実は凄い先生らしいです。



I先生とお話をして、今とっても心強い思いです。
これまでの私が考えてきたこと、思い、やってきたことに対しても少し自信を持てました。
本当に出会いに「感謝」のひと言です。
I先生に繋げてくれたお友達とその知人の方のお陰です。

たくさんのことをお話をして、先生からは難しいケースであり、本人の気持ちを考えると深刻な状況と判断するといわれました。

小学校と同じようにやっていては、同じことを繰り返すだけ。

さて、なにをしようか?と。


☆先生は、まず医療機関からの助言が受けられていないことを指摘されました。

☆見立てとしてはおそらく間違ってはいないだろうけれど、長い間本人とは会えず、親の話だけでお薬を処方している状態。
【学校の対応については、相談したことはもちろんありますが、あまり具体的にはアドバイスはいただけませんでした。混んでいても、患者さんが少なくても、ほぼ5分の診察時間】

☆これから思春期特有の難しさが出てくると、学校の他の生徒たちに理解してもらうことも難しくなる。本人が登校したいと思ったときに、学校が本人にも他の生徒たちにもきちんと対応出来なくてはならない。

☆支援を、特別扱いなんていう時代ではない。どこでもやって当たり前。しかも、医療機関に通院し、投薬を受けている、治療中である。

☆また本人が自信を失っている部分や、人と付き合わずに過ごしていきたいと感じている部分も考えていくことが必要。




そして、

「まだ11歳の子がこんなに色んなことを考えてる。きっとかなり苦しい思いをしてきたはず。それでも人生意外と捨てたもんじゃないよって伝えてあげたいじゃない」という言葉には大きくうなづきました。




ということで、まずは医療機関を紹介していただき、受診することになりました。
I先生のお力添えで、今月中に予約をとることができました。

これからは医療機関のサポートも受けながら、学校と話をしていくことが出来ると思います。
すぴも、「そうする」と納得し、「すごい先生なんだね」って言っているところです。


こうして色んな方に支えられながら、少しずつ少しずつ私もすぴも動いている。。。
光に向かって。。。



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とってもキレイな夕日でした(*^_^*)

中学に向けて。
2011年02月01日 (火) | 編集 |
昨年の12月、ようやくすぴと中学についての話が出来たので、最近になって少しバタバタ(気持ちが?)と動いているところです。



すぴは、先月、フリースクールに二回行きました(1月はすぴが選択した授業が二回しかありませんでした)。

この二回は見学、体験という形。
2月も授業が二回しかないのですが、今のうちから初めようということになりました。


が、どうも揺れてきているみたいです。


「ちゃんと始める」ということは「毎週行かなきゃいけない」と、そう考えているのかな…。

「何が嫌というのは分からないけど、行きたくない」と言います。


漠然とした不安がいつもあるのかな…。


フリースクールで選択した授業では、イラストを書いていました。高校生のお姉さんたちと好きなアニメの話をしたり、「楽しい」とも感じたようなので、迷っているようにも見えるけど、行きたくない気持ちの方が大きいよう…。

まだ、どうするのかは分かりませんが、体験出来ただけでもすごいですから(^ー^)



学校の方では、来週、在籍校の担任、スクールカウンセラー、通級の先生、私の四者面談を通級の先生が設定してくださいました。


また今日の午後は、とある先生とお話をする予定です。以前、ある特別支援学校の校長先生をされていた方で、定年退職後の今は相談室でお話を聞いてくださるのだそう。

講演会や、近隣の学校へ出向かれたりとお忙しいようですが今日、お会い出来ることになりました。

場合によっては学校にも話(支援のアドバイスなど)をして頂けることもあるようなので、中学に向けてのお話をしてこようと思います。




さて、二週間引きこもっていたすぴは、先週活発に動きましたぁ^_^;

植物観察をしよーから始まり~
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これは、「ホトケノザ」ですか?


大好きな青梅に出かけ、古い町並みにはしゃぐ
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「忍者が通る道みたーい」

とダッシュ(笑)
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