日々の出来事や想い。お家生活をおくる娘との日常など…。
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【適応指導教室】初めの一歩。
2010年07月05日 (月) | 編集 |
【小6】

先週、ワールドカップで日本とパラグアイの試合が行われているとき、つけっぱなしのテレビでそのことを確認しながら、すぴと私は少し込み入った話をしていました。

きっかけは、DS-iでやっている「うごメモ」のことでした。
うごメモでは、ログインすることによって投稿作品に☆という評価をつけたり、コメントをすることができます。
ほとんどブログみたいな感じ。

詳しいことは省略しますが、リセットをしたいという話で少し突っ込んだやり取りになり、すぴがワァーっと胸の内を吐き出すことにつながりました。

それについては、いずれ書き留めておこうと思っていますが、そのとき「明日、適応指導教室に行く」といいました。

遅い時間までいろんな話をして、最終的にその言葉がでて、「朝、起こしてね」と眠りにつきました。

まぁ、実際どうだったかというと、朝はどうしても起きられなかったんですが、午後に行くということで連絡をとりまして。でもこの日は、時間割などのところで都合が合わずに結局は行かずにおわりました。

こうなると、次の機会にといってもなかなか行動できずに、何ヶ月も先になったり、それっきりになるのがこれまでの状況でしたが、なんと翌日の午後に体験にいきました。

午後の自習時間に行ったのですが、今ここに定期的にきている生徒さんはひとりで(時間を選んでくる生徒さんはあと数人いるらしい)、またこの時間はカウンセラーとの面接がはいっているということで、生徒はすぴ一人でした。

「絵を描いて過ごしたい」…というすぴの希望に「それでいいよ」ということで、「ママは帰っていいよ」と。

てっきり、一緒にいてといわれるだろうと思っていたんですけどね。

最近、たくましいじゃないか。



一時間後に迎えにきてくださいということだったので行くと、在籍校のスクールカウンセラー(曜日によって同じ建物内の教育相談室にいらっしゃいます)と、二人の指導員さんと一緒に中庭に出ていました。

そして、私を見つけると「もう来たの?」とひとこと。

「えーっ」「もーう?」「早くなーい」を連発していましたが、スクールカウンセラーに「最初だから、名残り惜しいくらいにしておくのもいいかもね」と言われて「うーん、まぁ今日は、このへんにしておくか」って言ってました。

そして、帰り際に「ねーねー、七夕の短冊書いたんだよ」って。

「見ていいの?」というと、「一番上に飾ったからねぇ。届く?」とにやり。

私より、背が高くなってからというもの私のことを「ちっちゃい、ちっちゃいと。。。」。

頑張って背伸びして見ましたよ~。

そしたら、お願い事じゃなくて「叫び」でした(笑)

イナズマイレブンの好きなキャラクターの名前と「だいすきだー」という告白

指導員さんに促されて書いたんでしょうけど、よく書いたなぁと。

なにをやるのも気が乗らないことが多いのにね。

うれしかったですね。

中庭には、お花が咲いていたり、じゃがいも?も植えてあると教えてくれました。

継続して行けるかどうかは分かりませんが、大きな一歩でした。

すぴの中にある大きなプライドも「ここでなら…。これだったら…まぁ納得いくよ」といってくれたのかもしれません。

学校に行っていないということは、「落ちこぼれ」でも「できそこない」でもないということを、どんなに周りから伝えられても、本人の中では決して許されることではなかったのだと親の私が思い知った夜、すぴの気持ちに何らかの変化が訪れたのではないかと思います。


悔しさが、

虚しさが、

怒りが、

哀しみが、

力に変わるときがきているのかもしれません。


「がんばれ」といえるとき。のように思えた一日でした。



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適応指導教室。
2010年06月30日 (水) | 編集 |
【すぴ小6】

前回の適応指導教室の記事はコチラ

市の適応指導教室に見学に行ったのはいつだったかなぁ。。。と記事を振り返っていたら2月でした。

やっと、「こういうところがある」ということをすぴの目で確かめ、それから4ヶ月以上が経ちました。

が、その後の見学や体験は一度もありません。。。。。


すぴには時々、まるでたった今思い出したかのようなフリをして提案してみるのですが、どうも気がすすまないようです。

6年生になり、今後のこととして中学校のことも考えていく中で、やはりすぴには大きな集団の中での活動は厳しいと思われ…すぴ自身の気持ちが「適応指導教室」にむいていってくれたらいいなぁと願うわけですが、なかなかうまくいきません。

実は、ちょっぴり行けそうな雰囲気があったのですが、通級がいい感じで通えるようになると今度は適応指導教室への気持ちがシューンとしぽんでしまったようです。

行けそうな雰囲気になったのは、今年度から時間割にチャレンジタイムという時間が組み込まれたことがきっかけでした。
月に二時間組み込まれたその時間に、3ヶ月から半年ほどかけてひとつのことに取り組んでみようというもので、そこでパズルをやってみてはどうだろう…というお話がスクールカウンセラーさんからでたのです。
スクールカウンセラーさんは、週に何日かは適応指導教室に隣接されている教育相談室にいらっしゃいます。
ちょうどチャレンジタイムのある日は、スクールカウンセラーさんがそちらにいらっしゃる日でもあるので、すぴにとっては安心材料にもなりそうです。

すぴも、「パズル」というところで反応もあり、「やってみようかなぁ」という言葉もでたのですが。。。
ただ、何事も納得のいく「意味」や「意義」を見出せないことには行動できないすぴ。

「パズル」は、いいような気がするものの…
毎日じゃないのもいい気がするものの…
毎週じゃないのもいい気がするものの…
決められた曜日の決められた時間帯に行かなくちゃならない。
好きなときに、気が向いたときに行けるわけじゃない。
そんなの続けられるのか自信もないし…
そもそもなぜそこでやらなきゃいけないんだろう…


と納得のいかないことが次々とでてきます。

「決められた場所や時間に、決められたことをやる」ことがすぴは苦手です。

というか嫌いなんでしょうね。
耐えられないことといいますか。


でも、そこで彼女は自分をその気にさせるために面白いことを考えました。


それは、↓こうです。

パズル作成の仕事をやることになり…
月に二回、一時間の作業をする。
期限は数ヶ月。
仕事(パズルが仕上がったら)が終わったらなにか(報酬を)もらえる。


つまりアルバイトみたいなことをイメージしている。
話の中で私が、「将来働くとして自分の好きなときしか働きません…っていうのはなかなか認めてもらえないよなぁ」とつぶやいたからか?
あくまで独り言で、直接すぴに言っているのではありませんが、耳にはいるようにつぶやきました。
(つぶやき作戦は結構効果があります)


「これよくない?!」

「うん、それいいじゃん」


で、パズルを買いました。
(らき☆すたの1000ピースパズル←可愛いの




が、ことを現実に進めよう…ってところで足踏み。
いや、最近では「そのはなしはするな」と。
聞こえないフリ?無視?
で話はストップです。。。


うん。彼女なりに自分のイヤなことを乗り切ろうと知恵を絞り、仕事をするというイメージにつなげて考えられたことはよかった。かな。
ほんとにいい考えだったんだけどなぁ。報酬(お給料)はどうするか?という問題はあるものの(笑)


まぁ、私としては懲りずになにか考えたいところ…です。

適応指導教室を見学。
2010年02月03日 (水) | 編集 |
【すぴ小5】

先週、市の適応指導教室の見学に行ってきました。


あれいつから声をかけていたかなぁ


一時期積極的だったけど…長い間拒否だったり…。

なかなか、「そういうところもあるんだなぁ」というくらいの気持ちで「見学する」とはいかないようで。。。



で、どうして行く気になったか?






わかりません(>_<)←いつもこんな感じ。。。





まぁ、わからないけどとにかく行けました。

スクールカウンセラー(SC)は、曜日によっては市の教育相談室にいらっしゃるので、SCのいらっしゃる日に行くことにしました。(教育相談室と適応指導教室は同じ敷地内にあるので。)

見学した時間帯は、午前の最後の時間割でその日は理科の授業でした。

といっても、教科書を使って…というものではないらしく、書き込みできるプリントが配られているようでした。



その日来室していたのは、6人。

小学生は6年の女の子がひとり。

あとは中学生。女の子の方が多かったです。



授業はシーンとした感じではなく、中学生の2人が先生の問いかけに、「○○じゃない?」「○○かも」と積極的に発言もしていました。

教室には、授業を進める先生のほかに、子ども達の周りで様子を見ている先生がいらして、あまりにも発言が止まらないと声をかけて止めたり、注目をうながしたり。


教科授業はその時間帯だけで、あとはほとんどフリータイムや自主学習、体育・話し合いというような時間割。


見学のために教室に入るときと出るときに「こんにちはー!」「さようならー!」と元気にあいさつが聞こえたことに私は少し驚きました。

なかなか大きくなると、そういう元気なあいさつって聞けないもの。



見学中のすぴはというと、私にべったり…でもなく、離れるでもなくの距離を保ち、表情を変えずに見学してました(>_<)

緊張してたわけではないと言っていたけど、まぁね、どんな顔していいか分からないだろうな。。。

時々、理科の実験(液体を凍らせる)について、SСさんと私に「これ知ってる」と小声で解説してましたが…^_^;


見学のあと、少しSCとお話をして、また今度他の時間帯も見てみようということに。

まぁ、どうなるかわかりませんけど。


帰りに、「どう思った?」というようなことを聞いてみると、「結構大きな声で発言してたのがよかったかな」と。


ふむふむ。。。


「授業中だけど、シーンとしてなかったってこと?」と聞くと、そうだと言ってましたね。

騒々しいのもキライだけど、シーンと静まりかえっているのも耐えられないのだといいますから。

衝動的につい「なにか言いたくなる」みたいで(((^^;)



ようやくこぎつけた見学はこんな感じで、頭から「ここは無理」という感想ではなかったことにちょっと安心。


そこに行ける日があればいいなぁとは思うけど、無理に行かせるつもりはないし…。
でも、「こういうところがある」と分かって、また実際に見ることができて、今後少し気持ちが楽になればいいなぁと思っています。


中学の選択肢も考えなければならないけれど、中学になったからといって急に普通に登校できるとはなかなか思えないし。


すぴ自身に、どういう選択肢や居場所があるかを少しずつ知ってもらえるように…。

いつか、あの時のように過ごす時間があったから、今こうして歩き出せるんだ…という日がくるように…。


一緒に考えていこうと。

考えられるときは…ね


rose1_a.gif



帰りにすぴは、敷地内の木にかけより…







木とおはなし(*^_^*)



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